<海外/日本における風力発電の技術動向と展望> 風力発電の現状と日本の技術

2025.05.07

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 

★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ これまでの風力発電技術の実際/動向を俯瞰し、今後を展望する!そこにビジネスチャンスはあるのか!?

日時

【Live配信:アーカイブ付き】 2025年5月29日(木)  10:30~16:30

会場

オンライン配信セミナー 

講師

横山技術事務所 代表 横山 直樹 氏
<専門>
材料化学、化学工学、品質管理、環境・エネルギー
<WebSite>
https://www.facebook.com/yokopyon66/

主催企業

サイエンス&テクノロジー株式会社

受講料(税込)

55,000円 (税込)

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)実施中】
E-Mail案内登録価格 42,020円(税込)
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。他の割引(複数名申込割引)は併用できません。

サイエンス&テクノロジー 割引価格について
同社会員規約については、リンクより内容ご参照ください。
【2名同時申込で1名分無料】
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額27,500円

※同一法人内に限ります。 詳細は下記注意事項を参照のこと
※本セミナーのお申し込みと同時に、参加者様全員がサイエンス&テクノロジー社のE-Mail案内会員として登録されます。

申込時の注意

「複数名同時申込み」の際には、必ずフォーム内「通信欄」に、
①申込者以外の全参加者の氏名
②同 メールアドレス
③(資料送付先住所が異なる場合は)全員のご住所
を記載ください。
記載が無い場合は、お申込み受付が出来ません。

※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (必要な場合は、申込みフォームの「通信欄」に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。

オンライン配信

Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください

 

備考

※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー趣旨

 風力発電関係の業務に携わることになられた事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様および経営層の皆様を対象に、風力発電の現状と日本の技術を解説いたします。貴社の技術が適用できる分野を見出していただければ幸いです。

セミナー講演内容

<習得できる知識>
1.風力発電の現状

  CO2排出削減に向けた風力発電の位置付け、風力発電設備の内容、世界と日本の風力発電導入量とコスト推移等に
  ついての知識を習得できる。

2.日本の風力発電技術
  浮体式洋上風力発電におけるこれまでの技術開発成果として、環境省の洋上風力発電実証事業 (2010~2015年度) 
  におけるハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)、NEDOの次世代浮体式洋上風力発電システム
  実証研究 (2015.1.~2024.3.) におけるバージ型浮体式洋上風力発電技術 (3 MW)、福島洋上風力コンソーシアム
   (2011~2021年度) におけるコンパクトセミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW) とアドバンストスパー型
  浮体式洋上風力発電技術 (5 MW) およびV字形セミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (7 MW) 等についての知識を
  習得できる。
  また、現在~将来の技術開発内容として、経産省 (NEDO) のグリーンイノベーション (GI) 基金による洋上風力
  低コスト化プロジェクト (2021年~) における次世代風車技術開発、浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発、
  洋上風力関連電気システム技術開発、洋上風力運転保守高度化技術開発等についての知識を習得できる。

<プログラム>
1.背景

  ・全地球のCO2濃度の推移
  ・世界の年平均気温変化
  ・地球温暖化による自然災害と生態系破壊 など

2.風力発電の現状
 2.1 CO2排出削減に向けた風力発電の位置付け

   ・世界の総発電量とエネンルギー源構成およびその中の風力発電の割合
   ・各国の電源構成の比較
   ・日本の再エネの電源構成比とその中の風力発電の割合の推移 など
 2.2 風力発電設備の内容
   ・風力発電設備の構成
   ・世界の洋上風力発電用風車最大サイズの推移
   ・世界の風車シェア など
 2.3 世界と日本の風力発電導入量とコストの推移
   ・世界の風力発電の累積導入量推移
   ・日本の風力発電の今後の導入目標量 など
  <陸上風力>

   ・日本の陸上風況マップ
   ・日本の陸上風力の地域別導入ポテンシャル
   ・日本の陸上風力発電コストの世界との比較 など
  <洋上風力発電>
   ・世界の洋上風況マップ
   ・世界の洋上風力発電導入量および地域別内訳の推移
   ・世界の洋上風力発電のコスト推移
   ・日本の洋上風況マップ
   ・日本の着床式洋上風力発電の地域別導入ポテンシャル
   ・日本の浮体式洋上風力発電の地域別導入ポテンシャル
   ・日本の広域連携系統のマスタープラン など
 2.4 再エネ海域利用法による促進区域指定 (経産省) および基地港湾指定 (国交省) による洋上風力発電の推進
   ・再エネ海域利用法による日本の洋上風力の促進区域とその進捗状況
   ・基地港湾計画
  <再エネ海域利用法の促進区域および基地港湾における風力発電事業体>

   ・五島フローティングウィンドファーム合同会社
   ・秋田能代・三種・男鹿オフショアウィンド合同会社
   ・千葉銚子オフショアウィンド合同会社
   ・ひびきウィンドエナジー株式会社

3.海外の技術 ―着床式風力発電技術―
 3.1 欧州風力発電 (着床式) の歴史

   ・30年以上に渡る試行錯誤
   ・開発初期のトラブル事例 など
 3.2 欧州で開発されてきた技術
   ・風車ナセルの定負荷試験用設備
   ・モノパイル打設時の岩石遭遇時にドリルで岩石を破砕する技術
   ・モノパイル打設時の傾きをトランジッションピースで補正する技術
   ・モノパイル基礎の量産技術
   ・低コスト重力式基礎技術
   ・洋上ジャケット基礎技術 など

4.日本の技術 ―浮体式洋上風力発電技術―
 4.1 これまでの技術開発成果

   <環境省の洋上風力発電実証事業 (2010~2015年度) >
   ・戸田建設(株)他によるハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)
   <NEDOの次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究 (2015.1.~2024.3.) >
   ・カナデビア(株)他によるバージ型浮体式洋上風力発電技術 (3 MW)
   <福島洋上風力コンソーシアム (2011~2021年度) >
   ・三井E&S造船(株)他によるコンパクトセミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)
   ・JMU(株)他によるアドバンストスパー型浮体式洋上風力発電技術 (5 MW)
   ・三菱重工業(株)他によるV字形セミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (7 MW)
 4.1 現在~将来の技術開発内容
   <経産省 (NEDO) のグリーンイノベーション (GI) 基金による洋上風力低コスト化プロジェクト (2021年~) >
   ・次世代風車技術開発
   ・浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発
   ・洋上風力関連電気システム技術開発
   ・洋上風力運転保守高度化技術開発

5.まとめ

  □質疑応答□

主催企業紹介

 

本イベントに関するお問い合わせ先

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セミナーに関するご注意

本セミナーは有料セミナーです。お支払に関しては、主催企業の所定の方法(振込等)で直接主催企業へお支払いいただく形となります。
アズワン株式会社では、お支払の仲介および、お支払に関するお問い合わせはご対応できませんので、あらかじめご了承ください。

申込要領全文については、こちらを参照ください。
以下重要部分を抜粋いたします。

請求書・受講券の送付について


【Live配信(Zoom配信含む)、アーカイブ、オンデマンド受講の場合】

セミナー請求書・受講券は、お申込み後、2~3営業日以内にPDFデータにてお送りいたします。
受講者1の方、または申込者入力の方宛にE-mailで送信いたします。(他社主催セミナーは除く)
なお、請求書PDFのE-mailが届かない場合は、恐れ入りますが、当社までご連絡をお願いいたします。
また、配布資料が、「製本テキスト」のセミナーの場合は、別途、ご送付いたします。
ご視聴方法については、各セミナーページ、および自動返信メールにてご確認ください。

【会場受講の場合】
セミナー請求書・受講券は、お申込み後、2,3営業日以内にPDFデータにてお送り致します。
また、昼食付きセミナーにおいて、開催前日申込みなど弁当手配が間に合わない場合は、当日会場受付にて昼食代をお渡しいたします。

※セミナー製本資料を海外で受け取られる場合、送料はご負担いただきます。

申込みについて
参加ご希望の方は申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、お申込みください。セミナー請求書は、手続き完了次第、2,3営業日以内にPDFデータにてお送り致します。受講者1の方、または申込者入力の方宛にE-Mailで送信いたします。

お申込みされてから3日間(土日・祝日を除く)が経っても請求書・受講券PDFのE-Mailが届かない場合は、恐れ入りますが、主催者であるサイエンス&テクノロジー社にご一報ください。

お申込み後のキャンセルにつきましては、規定を設けており、受講料が発生する場合がございます。詳しくは本ページ下部の「セミナーキャンセルについて」をご確認ください。

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(会員登録が一人でもされてないと申込みができませんのでご注意ください。)

E-Mail案内登録価格は、初めてのお申込み時から適用されます。

セミナー製本資料を海外で受け取られる場合、送料はご負担いただきます。

セミナーキャンセルについて
 お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご受講も可能です。
 やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定にて承ります。

【会場受講、Live配信(Zoom配信含む)受講の場合】

開催日から逆算(営業日:土日・祝祭日等を除く)いたしまして、

開催7日前以前でのキャンセル キャンセル料はいただきません
開催3~6日前でのキャンセル 受講料の70%
開催当日~2日前でのキャンセル・欠席 受講料の100%

 
 ​※受講料入金後のキャンセルについて、返金の手続きが発生した場合の振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

※2名同時申込み1名無料適用で「1名のみキャンセル」の場合は、キャンセル料は発生いたしません。

※Live配信(Zoom配信含む)セミナーをキャンセルされる際、既に製本資料をお送りしている場合は、お客様負担でご返送をお願いします。

【アーカイブ配信受講の場合】
会場での開催日(会場開催がない場合は、映像の配信日)から逆算(営業日:土日・祝祭日等を除く)いたしまして、

会場開催日(会場開催がない場合は、
映像配信日)6日前以前でのキャンセル
キャンセル料はいただきません
会場開催日(会場開催がない場合は、
映像配信日)5日前以降でのキャンセル
受講料の100%

 ※受講料入金後のキャンセルについて、返金の手続きが発生した場合の振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

※2名同時申込み1名無料適用で「1名のみキャンセル」の場合は、キャンセル料は発生いたしません。
 
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